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特定集中治療室管理（重症度等基準の患者入院7割）とは、集中治療を行うのに必要な医師と専用施設を有しており、特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者を７割以上入院させる治療室を有している医療機関です。救急蘇生装置、除細動器、ペースメーカー等の器具を常時特定集中治療室内に備えているほか、新生児用の特定集中治療室には酸素濃度測定装置等が備えられています。治療室内はバイオクリーンルームの他、自家発電装置も備え、電解質定量検査、血液ガス分析等の検査が常時実施可能です。