膀胱鏡検査とは、膀胱鏡(金属製の筒直径6mm、長さ30cm位)を尿道口から挿入し、尿道と膀胱を観察する検査のこと。炎症や腫瘍を観察し、腫瘍が疑われる場合には、その部分から組織を採取し、生検を行なうこともある。