耳管用補綴材挿入術とは、保存的治療が奏功しない難治性耳管開放症の患者に対し、過度に開放している耳管内腔を狭くするため耳管用補綴材を耳管内に挿入し、難治性耳管開放症の各種症状を改善します。鼓膜形成術又は鼓室形成術を術者として合わせて 20例以上実施経験のある医師が配置された、関係学会より認定された施設です。