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ハイリスク妊産婦連携指導（精神科・心療内科と連携）とは、産科又は産婦人科を標榜する保険医療機関で、精神疾患を有する又は疑われる妊婦、又は出産後２月以内の外来患者に対し、同意を得て、産科又は産婦人科を担当する医師及び保健師、助産師又は看護師が共同して精神科又は心療内科と連携し、診療及び療養上必要な指導を行う体制がある医療機関です。全ての妊産婦を対象に、メンタルヘルスのスクリーニングを適切に実施しており、患者の同意を得た上で、支援を要する患者の情報が速やかに市町村に報告される連携体制の整備を図るよう努めています。