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経皮的循環補助法(ポンプカテーテル)とは、カテーテル式血液ポンプを大腿動脈から挿入し、体循環を補助する治療法です。循環器内科の経験を5年以上有する常勤医師及び心臓血管外科の経験を5年以上有する常勤医師 (小児は小児循環器内科の経験を5年以上有する常勤医師)がそれぞれ1名以上います。当該治療において関係学会より認定された施設で、心臓血管手術の症例が年間100例以上、小児を対象では、18歳未満の心臓手術が年間 50 例以上、経皮的冠動脈形成術を3年間に300例以上実施大動脈バルーンパンピング法を3年間に30例以上、などの実績がある医療機関です。
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