内視鏡下筋層切開術とは、消化器内科、消化器外科、麻酔科を標榜している病院で当該手術が10例以上実施されています。消化器外科や消化器内科について5年以上の経験を有し、内視鏡的食道粘膜切開術を20例以上実施した医師が常勤しています。実施診療科においては常勤の医師が3名以上、消化器外科に1名以上の常勤医師、麻酔科の医師が常勤しています。緊急手術体制も整備されています。