頭蓋内電極植込術(脳深部電極によるもの(7本以上の電極による場合)に限る。)とは、薬剤抵抗性のてんかん患者に対し、治療を目的として脳深部電極を刺入する手術です。脳神経外科及び脳神経内科を標榜している病院。5年以上の脳神経外科の経験がある常勤医師及び5年以上のてんかんの診療経験がある常勤医師が各1名以上おり、うち1名以上は頭蓋内電極植込術に関する所定の研修を修了しています。