全身MRI撮影加算とは、前立腺癌の骨転移診断を目的とし、1.5テスラ以上のMRIで、頸部から骨盤部を3部位以上に分け広範囲を一度に撮影します。画像診断管理加算2、3又は4の施設基準を満たす病院で、適切な被ばく線量管理を行っています。 画像診断を専ら担当する3名以上の常勤医師(10年以上画像診断の経験又は2年以上の関係学会の研修を修了・登録)がいます。