多血小板血漿処置とは、難治性皮膚潰瘍(治りにくい傷)に対し、患者本人から採血し、それから取り出した多血小板血漿を患部に塗布する治療を行います。(トラフェルミンを用いた治療又は局所陰圧閉鎖処置を28日以上行っても効果が得られない難治性皮膚潰瘍が対象です)