粒子線治療適応判定とは、放射線治療の経験を5年以上有し放射線治療に専従する医師が2名以上常勤しており、「がん診療連携拠点病院等の整備について」に準拠したキャンサーボードが月1回以上開催される、またはがん診療連携拠点病院に連携がある医療機関で、患者に対して粒子線治療の適応判定が実施される体制があります。