移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)とは、入院中でない造血幹細胞移植後の患者に対し、移植した造血幹細胞を生着させるため、医師や看護師、薬剤師が連携して外来時に特有な指導をする医療機関で、移植医療に特化した専門外来が設置されています。造血幹細胞移植の経験が2年以上、造血幹細胞移植を10例以上(小児科の場合は7例以上)の経験がある医師が常勤しています。