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両心室ペースメーカー移植・交換術(心筋電極)とは、左右の心室を電気的に刺激することにより、重症心不全患者の心臓リズムを補正すると同時に、左右の心室間伝導障害を軽減し、血行動態を改善することを目的に行われる治療です。重症心不全治療に対して適切に対応でき、循環器内科又は小児循環器内科及び心臓血管外科を標榜している病院です。心臓電気生理学的検査又は体外式ペースメーカーを用いた循環器集中管理を年間50例以上実施。開心術、冠動脈バイパス術、大血管、弁疾患又は短絡手術を合わせて年間30例以上実施。経静脈電極によるペースメーカー移植術を年間10例以上又は心筋電極によるペースメーカー移植術を3年間に3例 以上実施しています。
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