長期継続頭蓋内脳波検査とは、開頭術により電極を留置し、2週間程度の脳波記録を行うこと。電極には硬膜下電極(脳表面に留置して脳波を記録)と脳内電極(海馬、扁桃体などの脳深部に留置し、脳波を記録)の2種類がある。