腹腔鏡下肝切除術とは、お腹にあけた小さな穴に手術器具を出し入れする筒を設置して、その筒を通して内視鏡(腹腔鏡)で観察しながら手術器具を挿入し腹腔鏡下肝切除術を行います。関連学会のガイドライン等を踏まえ適切な治療方針に基づき、1年間に10例以上実施しています。 腹腔鏡を用いる手術について十分な経験を有する医師が配置されています。