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腹腔鏡下胃縮小術（スリーブ状切除によるもの）とは、外科又は消化器外科と、内科、循環器科、内分泌内科、代謝内科又は糖尿病内科を標榜している医療機関で、腹腔鏡を使用した胃の手術を１年間で合計20例以上実施しています。外科又は消化器外科について５年以上の経験と、当該手術を術者として10例以上実施した経験がある医師が1名、麻酔科標榜医、高血圧症、脂質異常症又は糖尿病に関する診療の経験が5年以上の医師、管理栄養士が配置されています。そのほか、緊急手術体制の整備や、当該手術を当該医療機関で実施した患者に対するフォローアップを行っています。