診療記録管理の必要な体制とは、1名以上の診療記録管理者が配置されおり、全診療科において退院時要約が全患者について作成され、中央病歴管理室に提出されます。過去5年間の診療記録と過去3年間の手術記録がすべて保管・管理されており、診療録の検索・抽出が速やかにできる体制が整えられています。医療情報システムの安全管理に関するガイドラインに準拠した体制があります。