腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)とは、大腸がん患者に対し内視鏡手術用支援機器を用いて腫瘍切除術を実施します。結腸悪性腫瘍に係る手術が年間30例以上実施されています。スタッフ要件を満たしており、緊急手術が実施可能な体制が整備されています。当該手術に用いる機器について、適切に保守管理され、関係学会の指針に基づいた適切な手術を実施します。